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FB-MySQLの変更点

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FreeBSD で MySql を入れた時に使う。。

 初めに
 mysqladmin -u root password 管理者パスワード
 で管理者のパスワードを設定しよう。。
 あとは
  phpMyadmin でも。。

MySQLのバックアップ

 MySQLのバックアップにも色々な方法があると思いますが、もっとも簡単な方法はmysqldumpを利用することです。

 
 たとえば、全データベースをバックアップするのなら次のようにします。Linuxではこれをcronから起動させれば深夜に無人バックアップさせることが出来ます。
 
 mysqldump -A -uroot -pルートのパスワード -Q --opt -rバックアップ先ファイル名

 
 特定のデータベースだけをバックアップする場合は以下のようにします。

 
 mysqldump データベース名 -uroot -pルートのパスワード -Q --opt -rバックアップ先ファイル名

 
 なお、innoDBのデータをバックアップするときには「--single-transaction」オプション を付けないとうまくいかないようです。また、外部キーを設定してあるinnoDBテーブルではリストア時にエラーとなる可能性がありますので、テーブル別にバックアップするなど、工夫が必要のようです。
 
 mysqldumpでバックアップしたファイルを使ってリストアするにはmysqlコマンドを使います。なお、mysqlデータベースも復元したら、「/etc/init.d/mysql restart」としてください。

 全データベースをバックアップした場合のリストア
 mysql -uroot -pルートのパスワード < バックアップ・ファイル名

 
 特定のデータベースをバックアップした場合のリストア
 mysql -uroot -pルートのパスワード データベース名 < バックアップ・ファイル名

 
 mysqldump --user=root --pass=password --all-databases > a
----
mysql の root のパスワードを忘れたときには。。
 # /usr/local/etc/rc.d/mysql-server stop
 # /usr/local/bin/mysqld_safe --user=root --skip-grant-tables && mysql mysql 
 mysql> update user set Password=null where Host='localhost' and User='root';
 mysql> exit ;
 # /usr/local/etc/rc.d/mysql-server stop
 # 出来れば ps で確認(あれば KILL で止める事)
 # rm /tmp/mysql.sock
 # /usr/local/etc/rc.d/mysql-server start
 # mysqladmin -u root password 管理者パスワード
 #