32bit でのコンパイル
OpenSUSE 10.3 amd64 で32bit のコンパイルをする場合には
gcc42-32bit をパッケージからインストール
して
gcc にコンパイルオプションに "-m32" を追加する
gcc -m32 -O .........
と言ったように。。
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OpenSUSE 10.3 amd64 で32bit のコンパイルをする場合には
gcc42-32bit をパッケージからインストール
して
gcc にコンパイルオプションに "-m32" を追加する
gcc -m32 -O .........
と言ったように。。
昨日、客先からデータの送出ができないと言った内容の障害報告を頂いた。
確認に訪問して、データ送出用のPCに触ろうと手を伸ばした瞬間
部屋が一瞬真っ暗に。。「瞬停!!」確認すると。。事務所側のPCは全部。。再起動しているし。。
担当の女性は明らかに、こちらを睨んでいるし。。
「俺は静電気でどこかにリークさせたか?」と思いながら、
とりあえず責任者に報告しに行こうとした時に「ゴロゴロ。。。。」
雷だ。。
ため息を吐いた瞬間でした。。
これから増えるから注意しよう。。(笑)
VMware workstation が 6.5.2 にアップデートしている。。
とりあえず上げておきます。。
http://www.vmware.com/download/ws/
どこが変わったのでしょうか?
変数の宣言
VARIABLE
## a を変数として宣言する
## VARIABLE a
変数への代入
!
## スタックから(34を)変数にコピーする
## 34 a !
変数の読み出し
@
## 変数(a)からスタックに格納
## a @
応用
変数 a から b にコピー
# a @ b !
FreeBSD でマルチホームを作る場合に 7.1 から大幅に変わったのでご注意を。。。
以下の部分は
http://www.allbsd.org/~hrs/diary/200901.html
からの引用であるので、詳細はURLを参照して欲しい。
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以下引用
==========
7.1R 新機能その一。複数のルーティングテーブルのサポート。 使い方はこんな感じ。
GENERIC カーネルでは、(普通の方法では) 有効にできないようになっているので、 まずはカーネルを再構築しましょう。再構築する前に、 次のオプションを追加します。
options ROUTETABLES=2
この数字はルーティングテーブルの数を表します。 今のところ 16 個まで設定可能。再構築の手順等は、 ハンドブックを読んでください。
ルーティングテーブルと呼ぶのは長ったらしいので、ここからは もうちょっと抽象的な呼称である FIB と呼びます。
FIB には、0 番、1 番のように、順番に番号が付けられています。また、 FIB は、プロセス単位で割り当てることが可能です。割り当てるには setfib(1) というコマンドを使います。こんな感じ。
# setfib -3 ping target.example.com
この場合、ping には FIB 3 番が割り当てられます。
それぞれの FIB に経路を設定するには、"setfib 1 route..." のように、 route コマンドを setfib と組み合わせて使うわけです。
で、7.1R 以降における「FIB がひとつしかない状態」は、 「常に FIB 0 番を使い続けていること」と同じになります。 カーネルオプションを追加しないと FIB は複数にならないものの、 カーネルの内部処理としては、 「ひとつ」は「複数」の特別な場合にすぎません。
FIB が複数ある場合、次のようなルールで選択されます。
*
FIB が設定されているパケットは、その FIB が使われます。 設定されていなければ、FIB 0 番が使われます。
*
外部から到着して、IP フォワーディングの対象となるパケットには、 FIB 0 番が使われます。
*
あるプロセスが listen している TCP ソケットがあり、 そのプロセスに FIB が割り当てられていると、 accept したソケットにも同じ FIB に割り当てられます。
*
TCP 以外で FIB が割り当てられているパケットの場合、 そのパケットに対する応答パケットは、同じ FIB が割り当てられます。
*
gif(4) や tun(4) などのトンネルインタフェースで 生成されるカプセル化されたパケットは、 そのインタフェースを作ったプロセスの FIB が割り当てられます。 (つまり setfib 1 ifconfig gif create のように設定できる)
*
ルーティングメッセージは、 そのメッセージを生成したプロセスの FIB が割り当てられます。
とりあえず FIB を複数用意して、"setfib 1 netstat -nr" のように実行してみると、感じがつかめると思います。 適当に経路を追加・削除しても、 0 番をいじくらなければ、基本的に影響はありません。
FIB の数は、カーネルオプションの他、loader tunable でも変更できます。 主なものは次のとおり。
*
net.fibs: FIB の数。16 個まで指定可能。
*
net.my_fibnum: デフォルト FIB の番号。 何も指定しなければ 0 になる。今までの記述で「0 番」と表現していたものは、 この番号を変えると変わる。
*
net.add_addr_allfibs: デフォルト FIB 以外の FIB 全部に、 インタフェースの経路を自動的に追加するかどうか。 何も指定しなければ 1 になっている。0 にすると、 明示的に経路を追加しないと 0 番以外には経路が追加されなくなる。
また、FIB は IPFW でも設定できます。allow の代わりに setfib というアクションルールを指定します。たとえば
# ipfw add 1000 setfib 番号 from any to any
とすると、この条件にマッチするパケットが指定された番号の FIB に割り当てられます。そしてルールの処理は、マッチしようがしまいが、 そのまま直後のルールに続きます。
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以上
http://www.allbsd.org/~hrs/diary/200901.html
から引用